オカズを手に入れる手段
高校生の頃。
主にオカズは記憶の中か
親が隠し持っているものか
先輩にもらったものか拾うか。
そのどれかだった。
今のようにインターネットやスマホがあれば楽なのに
当時はそのようなものは一切なかった。
コンビニで本を買うにも年齢確認される。
AVなんてもっとハードルが高い。
そんな中でも同級生で情報交換をして
コンビニや大手の本屋では難しいが
おじいちゃんが店主の街の小さな本屋はゆるいと教えてもらった。
しかもそのお店はそっち系の品揃えが豊富だ、と。
さっそく同級生と行ってみた。
本当に種類が多かった。
しかもお客さんも来ない。
店主のおじいちゃんは年相応に目が悪く、耳が遠い。
普通に売ってもらえた。
個図解が多くはなかったので頻繁には買えないが
自分でオカズを手に入れる手段を持った日だった。
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