一緒にしよ?
してるのを聞いて。
してるのを聞かせたら…。
次は、一緒にってなるよね。
うん。
と、いうわけで。
一緒に…。
しようか?
えー、恥ずかしい。
そう言うはにぃ。
え、もう濡れてるんじゃないの?
まだだもん。
濡れてない?
たぶん…。
ほんとに?
うん、まだ。
これから?
知らないっ。
恥じらいと興味をいったりきたり。
羞恥心との葛藤。
好きな時間。
まだ濡れてない?
濡れてないよ。
じゃあ、触って確かめてみて?
え、濡れてないもん。
本当に濡れてないなら確かめても大丈夫だよね?
濡れてないってばー。
あ、触れないんだ?本当は濡れてるんじゃない?
濡れてないもんー。
じゃあ、触ってみて?
いいよー。
はにぃは、パンティの中に手を入れる。
想像する。
濡れてなかった。
ほんとに?
うん。
奥は濡れてるんじゃない?
えー。
開いて、中指で確かめてみて。
うん。
どう?
んー、濡れてない。
じゃあ、中指舐めて濡らして?
うー、うん。
ワレメに戻して。
もどしたー。
そのままワレメにそって指を上にあげてきて。
うん。
ワレメの合わせ目のとこになにかあるでしょ。
んっ。
そこ、ぬるぬるにした指でこすって?
あっ、んっ。
気持ちいい?
うん。
そのままこすって。
うん。
はやく。
んっ。
もっと早く。
あんっ。
ゆっくり強くしてみて。
うん。
はやいのとどっちが好き?
…。
…。
どっち?
…どっち…も。
…どっち…も。
声がうわずってる。
息が上がってる。
ひとりで触るときは声出さないっていってたのに、声が漏れてる。
その事に興奮した。
声が出ちゃうみたい。
気持ちよさそう。
はにぃの声に合わせて、自分のを触る。
自分でも声を出す。
すると、はにぃがそれに呼応するように声を出す。
お互いに夢中で自分のを触る。
名前を呼ぶ。
あぁ、イキそう。
はにぃが言う。
まって、一緒に。
うん。
あぁ、いきそう。
いく。
いっちゃう。
いっちゃう。
あぁっ、出る。
一緒に果てた。
すごい快感だった。
ぐったりとなるほど気持ちよかった。
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